日焼け止めが必須となる夏!
私の場合、日焼けしても赤くなりません。外出して家に帰るともうすでに焦茶色の肌に!その姿はまさにインドネシア人(笑)!
新聞の勧誘の人に「日本人の方ですか?」と言われたこともあります!
そんな中、透明感のあるナチュラルメイクに仕上げたい!
日焼け止めとファンデーションだけでなんとかならないものか・・・
今回は、そんなあなたにおすすめのコスメや日焼け止めとファンデーションの相性などをご紹介いたします!
日焼け止めとファンデーションは相性が大事!
下地とファンデーションに相性があるように、日焼け止めとファンデーションにも相性があります。
日焼け止めとファンデーションの相性が合っていなかったりするとムラになったりよれてしまったり、ダマになったりしてしまいます。
同じメーカーのものを使うと、比較的相性が悪くなるということはないようです。
しかしよく相性が悪いとされるのが、硬めのテクスチャーでこってり系の日焼け止めと、軽めの水っぽいタイプのリキッドファンデーションや、白くなりやすい日焼け止めと、パウダーファンデーションなどの組み合わせのようです。
こればかりは使ってみなければわからない、という説が多いです。
また、自分自身の肌質によっても左右されます。
一般的に肌の質感には、普通肌(ノーマルスキン)、脂性肌(オイリースキン)、乾燥肌(ドライスキン)、混合肌(コンビネーションスキン)があるようです。
普通肌の方は、水分と油分のバランスが良く、目立った悩みを感じにくいです。
こちらの方は日焼け止め、ファンデーション選びの失敗を感じることが少ないでしょう。
理想の肌をイメージしつつ、手の甲に液を乗せて、どのくらいシミが隠れるかをチェックすると、良い仕上がりにつながるでしょう。
脂性肌の方は、皮脂の分泌量が多いため、ベタつき、テカリやすいというのが難点です。
私は特にこの肌質で、夏なんかは特に日焼け止めを塗った部分が汗と混ざり合ってプクッと浮き上がってしまいます。
こういう方へのファンデーションは、水分たっぷりで油分少なめのリキッドファンデーションやパウダーファンデーションがおすすめです。
乾燥肌の方は、うるおいが肌に不足しています。
本来の肌であれば、ある程度油分がバリアとなって、外部からの刺激をガードしてくれるのですが、乾燥肌の場合はこれがうまく働いてくれません。
そこで重要となるのが保湿力です。
乾燥肌の皆様におすすめするのはクリームファンデーション、リキッドファンデーション、またはクッションファンデーションです。
乾燥を防ぐためにも、オイル成分で保湿できるものを選ぶのもポイントです。
頬は乾燥しているのに、鼻やおでこはベタつくというような乾燥肌と脂性肌が混ざり合っている混合肌の方は、クッションファンデーションやリキッドファンデーションを使用することがおすすめです。
日焼け止めとファンデーションのおすすめはコレ!
ではどの日焼け止めとファンデーションが相性がいいの?
組み合わせをご紹介いたします。
【日焼け止め1】コスメデコルテ サンシェルター
コスメデコルテ サンシェルター
マルチプロテクション
35g 3,300円 60g 4,620円
SPF50+/PA++++
コスメデコルテ サンシェルターの口コミ
肌を自然にトーンアップさせてくれます。変に白浮きもせず、イエローベースな私の肌にもマッチするものでした。
これをつけるとメイクの仕上がりが良いです!
トーンアップして肌がきれいに見えます!でも塗りすぎると白浮きしてしまいました。これじゃなきゃダメってほどでもないし今は違うものを使用してます。お値段もお手頃ですし試してみる価値はありです。
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【日焼け止め2】花王 キュレル UVローション
60g 1,650円
SPF50+/PA++++
キュレルの日焼け止めの口コミ
キュレルの日焼け止めは紫外線吸収剤フリー、アルコールフリーで荒れずに使えました。
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【ファンデーション】ダブルウェア ステイインプレイス メークアップ

ファンデーション(上記の日焼け止めに合うファンデーション)
ダブルウェア ステイインプレイス メークアップ
30g. 6,600円
キブルウェア ステイインプレイス メークアップの口コミ
初めて出会ったのは何年も前、海外の空港免税店でしたが、使ってみてカバー力に感激。崩れなさも最高。コロナ禍に突入してからはマスクにつかないことでも信頼しています。
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コスメデコルテ サンシェルターはUVA,UVBを徹底的にプロテクト。
さらに乾燥や大気中の微粒子などからお肌を守り、お肌にハリを持たせる日焼け止め乳液です。
花王 キュレルUVローションは赤ちゃんから大人まで使用できる肌に優しいUVカット。
その上紫外線予防もSPF50+としっかりしてくれます。
ダブルウェア ステイインプレイスメークアップは24時間崩れにくく、肌ストレスを想像以上に軽減してくれます。
それ以外、自分が気になる日焼け止めとファンデーションと自分なりに相性があるか試してみましょう。
まとめ
ナチュラルメイクがしたいと思っていても、化粧をしていると気になるところが出てきて、どうしてもメイクが濃くなってしまうことがよくありますよね。
ナチュラルメイクってポイントを抑えないと難しい上、その時のトレンドを反映させることも重要ですからハウツーを学ぶのがとっても大事!
できることならプロの方から学ぶか化粧の上手い友人から学んだりするのが一番です!
そもそもナチュラルメイクって、薄いメイクやシンプルなメイクという意味ではないんですね。
ナチュラルメイクとは「すっぴんのように自然な雰囲気なのに、肌が綺麗で血色感があり、目鼻立ちもくっきりしている」ということなんですね!
つまりシミやくすみといった肌トラブルをしっかりカバーしつつできるだけ薄く仕上げること!
この夏、自分にあったコスメを見つけ出して、誰もがうらやむナチュラルメイクで勝負したいものですね。